2013年11月1日金曜日

たまご


15羽いるチャボ(4羽は子シャモ)の内、2羽の雌(うずりんとゆかり)が、たまに卵を産む。

チャボは「レグホーン」等の卵用種に比べると、卵を産む数は圧倒的に少ない。

ただ、一般的な養鶏場では、狭い鶏舎に、夜も電気を付けて一日の周期を短く操作し、毎日卵を産ませたり、餌も安価な原料で栄養過剰に配合。抗生物質や防腐剤、抗菌剤等々、添加物も多量に入っている様だ。


柏葉窯のチャボ達は庭で運動も出来るし、餌もノンポストハーベストの原料に、添加物を極力控えた大阪の業者さんの配合飼料を取り寄せ、無農薬のコメ糠やくず米、牡蠣殻、出汁を取った後の煮干しや鰹節等を更に配合、新鮮な青菜等も与えているので、健康的でストレスも少ないと思う。


そんなチャボが産む卵がこれ↓



左が、ゆかりの卵、右はスーパーのLサイズの卵。

チャボは体が小さいので卵も小さい。そして、毎日無理に卵を産ませたりしないし、カルシュームも適度に与えているので、殻が非常に硬い。


先日、1メーター10センチの高さのカウンターから、フローリングの床に、ゆかりの卵が落ちたのだが、ひびは入ったものの割れなかった。・・・これには驚いた!


そして、中身は・・・↓





不健康な卵独特の生臭さが無くとっても美味しいです。


2 件のコメント:

  1. 大きいですね!(食べてみたい。。)
    この間はお越しくださってありがとうございました。

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  2. 岳ちゃん コメントありがとう!
    今、あんまり産まない時期なんだけど、今度あげるね。

    ちなみに、小さい方が家の子のだよ。

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