2013年11月15日金曜日

水平線に沈む夕日


友人のお誘いを受け、水平線に沈む夕日を見に行きました。

本州では、夕日が水平線に沈むのを見るのは難しいのですが、西伊豆はそれが可能です。


先ずは、途中で立ち寄った二つの神社の巨木をご紹介します。


一つ目が熱海・来宮神社の大楠です。



樹齢二千年とされる大木で、全国2位の巨樹だそうです。(天然記念物指定)








そして二つ目は、伊豆最古の社である、白浜の伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)=通称・白浜神社の御神木である「柏槇」(びゃくしん)です。




根本の洞(うろ)の中には、薬師如来が祀られていました。




御神鶏の小国(しょうこく・長鳴き鶏のひとつ)・・・こちらも天然記念物ですが、柏葉窯のチャボ達も天然記念物指定されているんですよ。




風格ある拝殿



白龍の御神木



この鳥居から先へ上ると本殿があります。




更にその上にある鳥居から御神域となります。




本殿です。

御神気に満ちた素晴らしい場所です!

更にこの奥には古代の祭祀場があって、海の向こうから神を降ろして居たらしいです。





伊豆の日差しは温かく、ひと月位前の季節感がありました。



左端の高台に古代祭祀場があるようです。






そして、メインテーマの夕日・・・場所は松崎です。





鳳凰の片翼に包まれています。






ありがとうございます・・・・・・・


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