柏葉窯がある小野路町は、江戸時代、宿場として栄えた。
江戸から明治期に旅籠(はたご)を営んでいた「角屋(かどや)」の跡地を整備し、9月29日に「小野路宿里山交流館」がオープンした。
そこは、小野路町の氏神様である千年の古社、「小野神社」 {主祭神・小野篁(おのの たかむら)=平安時代初期の歌人で、小野道風の祖父に当たる} の真横にある。
小野神社 |
私は、この町に移転して来て二年足らずの新参者だが、ここに作品を置かせて頂ける事になった。
製茶棟の竈 |
地元農家さんの朝取り野菜~冬瓜、空芯菜、キャベツ等を頂きました。
次回は地粉の手打ちうどんを頂きに上がります。
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