2013年8月21日水曜日

チャボ 重体! その2


子供の頃に飼っていた鶏が、卵を抱き、孵化させるのを何度も見て来た。

でも、人工的に孵化させた事(孵卵器を使う等)は無いし、そう云う行為はあまり好きではない。


しかし、今回は緊急事態だ! 命が芽生えているかも知れない卵が、孵化寸前に手放されてしまったのだ。


電球による保温で繋ぎ、翌日からは、植物の温室用の保温機とサーモスタットで、「簡易孵卵器」を作り、保温を続けてみた。

ある時、ふっ と卵を見みると、穴が空いていて、中でくちばしが動いている。・・・生きていた!!!




・・・実はここからも色々な出来事があったのですが、結果的には3っつの卵の内の1つから孵った雛が生き残りました。




この子が今元気に育っています。












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