2013年1月25日金曜日

入院


1月13日、激しい腹痛で救急搬送された。

当初の所見では細菌性腸炎と診断され、入院、経過観察となった。

ところが、入院当日、時間の経過と共に痛みは激しさを増し、深夜トイレに行った後、廊下で動けなくなった。

脂汗で全身びっしょり・・・気絶して欲しいほどの痛みに耐えながらうずくまって居るところを看護師さんに発見され、ベッドに戻された。

翌朝早々にCTスキャン、腹膜炎を発症している事が解り、緊急手術となった。

手術は成功、一命は取り留めたものの、大腸の破裂によるものであったためその部分を切除。そして、人工肛門(一時的)となった。

大腸は皮が薄く、手術時に縫合出来ないのだそうだ。半年後に再手術で繋ぎ直すらしい。

大腸が破裂した原因は不明で、医師によると、悪いもの(癌など)でもないのにこうなったのは不思議であると云う。

しかし、私にはその意味が何となくわかるのだ。・・・これは、自らが描いた今世でのシナリオなのだと・・・。

それが解るだけに、この現象に何らの後悔も、先行きの不安も、ショックも無い。ありがたく受け入れています。

そして、家族や、縁者の方々が心底心配して下さり、感謝と喜びで一杯である。

この経験を無にせず更なる成長の糧として行きます。

人生に無駄な事は何一つない事を再認識した出来事でした。

ありがとうございます。





4 件のコメント:

  1. 大腸が破裂って。。まあ他の臓器に影響なくて良かった。半年後にもう一回オペか。ま、大丈夫さ。
    前に言ったけど、ワシも2年前に直腸に近いとこを7cmほど切断して繋ぐ手術を。んで、便を溜めるスペースが減って、排便がこれまで一日に1回だったのが2回に。内視鏡手術だったので、おなかの傷跡は1cmくらいのが5箇所のみ。今は手術のことを忘れるくらいなんともない。
    流れに身を任せ。はっは

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  2. 先輩、投稿ありがとう!

    う~ん、ナルホド。

    僕も運良く直腸は9割残ってる。直腸が無かったり少ないと、また大変みたいだね。

    いや~でもお腹切ると、思った以上にエネルギー落ちるね~。まだまだバリバリって訳にはいかないや。

    退院後は、高清の干物が美味いの何のって、昨日も太刀魚頂いたよ!

    もう酒も飲んでるんでまた遊びに来てね~~~

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  3. エネルギー落ちる落ちる。。こっちは手術の日からまる1カ月は仕事できなかったよ。力出なくて。あと、排便も30分くらいトイレにこもったり(腹に力入れられなくて押しだせないのだ)。。

    そのうち遊びに行くよんよん

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  4. やっぱりね~。

    半年後のジョイント手術を楽しみにしてるよ。

    僕の場合、人工肛門が無くなるだけでもかなりの喜びだしさ!

    うふふ。

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