2012年6月19日火曜日

柏葉窯の華たち 22

・
庭の日陰に苔を張りだしたらはまってしまった。

写真はクリックで大きく見られます。

苔を張った小さな場の中に、大きな世界を連想させる魅力的な情景がある。

自然に落ちた姫沙羅(ひめしゃら)の花が趣を増す。

姫沙羅の花は殆ど全てが上向きに落ちるので、そこでまた花を咲かせている様な風情だ。


以前から育てていたものや、付近の野山で採取したものを張ってゆく。


一緒に付いて来た「ヘビイチゴ」やその他の野草もかわいい。


数種の苔の混稙。


人為的な場だが、自然を感じる。


この付近で良く見かける「小壺苔(こつぼごけ)」。

この潤い感がたまらない・・・!



2 件のコメント:

  1. 市中山居、いいですね(^o^)

    苔がぷるるんとしていて水槽に生えている水草みたいですね。

    勉強させていただきました!

    返信削除
  2. アキト様

    コメントありがとうございます。

    最近の暑さで若干茶色っぽくなったものもありますが、朝夕の水やりを欠かさずしてますのでなんとか枯れずに居ります。

    春から初夏位が一番綺麗なんでしょうね。

    返信削除