2010年10月21日木曜日

沖縄紀行 12


新城邸のはす向かいにあった、「宇宙商店ウルル」さんに立ち寄る。


店内では、ヒーリンググッズ、ロハス、エコ的な雑貨を販売。

御主人は、スピリチュアリズムに造詣が深い。


屋外のカフェコーナーでは、飲み物でくつろげる。

妻は、特製グアバジュース(バナナ、ミルクと共に調整したシェークです)。


私は、ヒーリングティーで一服。



御主人は、98年に、大阪から移住され、御家族4人とスローライフを送って居られます。

御主人も、我々も、近江地方の奥深い山中にあるマイナーな聖地を、共に訪れて居たりした事等で話が弾んだ。


帰京後、ウルルさんを検索してみると、我々の来訪を掲載して下さっていました。(記事名・秋の使者)


ありがとうございます。また伺いますね!


・・・沖縄紀行 6と、8の補足です。

(6)の石碑に居た「ヤドカリ」ですが、現地では、「ミガンサ」と呼ばれるもので、神の使いとされ、間違っても、踏んだり、蹴ったり等してはいけないとされているようです。

(8)の「燻り臭さの謎」については、「線香」、「うちがみ」のほか、線香に火を付けるための、「ウマッタイ」と云う、乾燥した茅の束を燃やしたり、夜籠の儀式の際、一晩中、お茶を沸かすために焚く薪の煙の影響もあるようです。

2 件のコメント:

  1. 只今、ご紹介に与りましたウルルです。

    とっても素敵に紹介してくださってありがとうございます。

    このお店、行ってみたくなりました(笑)

    しかも、「新城定吉翁の石庭」のつづきとは、光栄です!

    この沖縄紀行シリーズを拝見していると、お二人は、

    「沖縄」そして「宮古島」に、とても歓迎されているようですね♪

    ぜひ又、「沖縄」・「宮古島」にお越しくださいね。

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  2. ウルルさん、ありがとうございます。

    新城邸の至近にある、ウルルさんの意味、そして役割・・・とても大きいと思います。

    新城邸での、強烈な神秘体験を、優しく受け止め、ソフトランディングさせてくれる。しかも、改めて、確かな実感として、心に据え直してくれる。・・・うまく云えませんがそんな感じです。

    読者の皆さま、新城邸とウルルさんはセットですよ!

    宮古島に御縁があったのか、宮古島の器がとてつもなく大きかったのか・・・。そのあたりは定かではありませんが、あれほどまでに居心地がよく、すぐに再訪したいと思った場所は初めてです。

    またふら~っと、必ず伺います。

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