「陶芸」と聞くと、多くの方が思い浮かべるのが、「電動ロクロ」による制作シーンではないでしょうか?
テレビで、芸能人等がチャレンジし、最初は上手く行かないながらも、最後には、そこそこの物を作り上げてしまうのがよくあるパターンです。
実は、実際、陶芸に携わる者にとっては、迷惑な映像で、それほど簡単ではありません。
それらには、ちゃんと、お膳立てがあるのです。
「教室に通う」、と言う携わり方(時間的な)であれば、土練りを含めて、おおよそのマスターに5年や10年は掛かるでしょう。そして、どこまで行っても先があります。
しかし、その難しさゆえの面白さが、最大の魅力でもあります。終わりが無いのです。
柏葉窯では、こちらから勧める事は殆どありませんが、電動ロクロに進んで行かれる方も当然出て来ます。
面白くなるまでは、単調な繰り返しの日々ですが、皆さん頑張ってます。
がんばれー!
電動ロクロに限らず、技術の習得(体得)には「繰り返し」が必要です。しかし、それがつまらない。出来ないと苛立つ。やめてしまう方は、そこでやめてしまいます。・・・もうちょっとで面白くなるのに・・・
失敗の全てが身になってますから、大丈夫ですよ!
皆様の作品にいつも刺激を受けているY・Sです。
返信削除電動ロクロの魅力にいつの間にかすっかりはまって、奥の深さを感じながら楽しんでいます。
いつか、めだか鉢を作るのが夢です。
シナモンさん?
返信削除電動ロクロ、楽しいですよね!
楽しいと思えたら、こっちのもんです。
今、ロクロ基礎コースの最終段階ですから(シナモンさんだとしたら)終了したらやりましょう・・・「メダカ鉢」
色んなやり方がありますのでご指南いたします。
夢なんかじゃなくて、すぐ出来ますよ。
シナモンです~
返信削除「メダカ鉢」作ります!!
実現するんですね。頑張ります。
湯飲み茶碗が11個出来る予定なので釉薬を考えているところです。
電動ろくろの真ん中で冷や汗かきながら作っている火曜朝クラス・ぱんだらです。3段階目の皿作り、難しいです。
返信削除亀の歩みですが頑張りますので、これからもよろしくお願いします。間違えて同じようなコメントを他の日(10月1日?)のコメント欄にも送ってシマッタようです。すみません~~
シナモンさん
返信削除出来ますよ~ん メダカ鉢。
御期待下さい!
ぱんだらさん
返信削除その間違った方を先に発見し、私もそちらにコメントしてしまいました。
お互い何をやってるんでしょうね。
なのでそちらをご覧ください。