2009年10月6日火曜日

電動ロクロ

ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます
陶芸」と聞くと、多くの方が思い浮かべるのが、「電動ロクロ」による制作シーンではないでしょうか?

テレビで、芸能人等がチャレンジし、最初は上手く行かないながらも、最後には、そこそこの物を作り上げてしまうのがよくあるパターンです。

実は、実際、陶芸に携わる者にとっては、迷惑な映像で、それほど簡単ではありません。

それらには、ちゃんと、お膳立てがあるのです。

「教室に通う」、と言う携わり方(時間的な)であれば、土練りを含めて、おおよそのマスターに5年や10年は掛かるでしょう。そして、どこまで行っても先があります。

しかし、その難しさゆえの面白さが、最大の魅力でもあります。終わりが無いのです。

柏葉窯では、こちらから勧める事は殆どありませんが、電動ロクロに進んで行かれる方も当然出て来ます。

面白くなるまでは、単調な繰り返しの日々ですが、皆さん頑張ってます。
がんばれー!
電動ロクロに限らず、技術の習得(体得)には「繰り返し」が必要です。しかし、それがつまらない。出来ないと苛立つ。やめてしまう方は、そこでやめてしまいます。・・・もうちょっとで面白くなるのに・・・

失敗の全てが身になってますから、大丈夫ですよ!



火曜・朝クラス、A・Yさん。カリキュラム三段階目の皿作り。


火曜・朝クラス、I・Kさん。


ベテランの、K・Yさんの大皿。






月曜、朝クラスの、S・Mさん。・・・難しい半磁器土で。


電動を始めらてから、一年ほどか? M・Cさんの、お孫さんのためのお茶碗。


電動ロクロの技法紹介はまた後日。
ありがとうございます

6 件のコメント:

  1.  皆様の作品にいつも刺激を受けているY・Sです。
    電動ロクロの魅力にいつの間にかすっかりはまって、奥の深さを感じながら楽しんでいます。
    いつか、めだか鉢を作るのが夢です。

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  2. シナモンさん?
    電動ロクロ、楽しいですよね!
    楽しいと思えたら、こっちのもんです。

    今、ロクロ基礎コースの最終段階ですから(シナモンさんだとしたら)終了したらやりましょう・・・「メダカ鉢」

    色んなやり方がありますのでご指南いたします。

    夢なんかじゃなくて、すぐ出来ますよ。

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  3. シナモンです~

    「メダカ鉢」作ります!!
    実現するんですね。頑張ります。

    湯飲み茶碗が11個出来る予定なので釉薬を考えているところです。

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  4. 電動ろくろの真ん中で冷や汗かきながら作っている火曜朝クラス・ぱんだらです。3段階目の皿作り、難しいです。
    亀の歩みですが頑張りますので、これからもよろしくお願いします。間違えて同じようなコメントを他の日(10月1日?)のコメント欄にも送ってシマッタようです。すみません~~

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  5. シナモンさん

    出来ますよ~ん メダカ鉢。
    御期待下さい!

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  6. ぱんだらさん

    その間違った方を先に発見し、私もそちらにコメントしてしまいました。
    お互い何をやってるんでしょうね。
    なのでそちらをご覧ください。

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