ありがとうございます
島原の水を守る会の「猪原金物店」さんのブログに、この件の詳細が綴らております。
是非ご覧下さい。
猪原金物店ブログ・・・http://blog.inohara.jp/
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2009年11月26日木曜日
「島原の水を守る」署名活動経過報告
ありがとうございます
「島原の水を守る」署名活動が昨日締め切られました。
当初の目標であった、1万人を遥かに超え、昨日時点で、2万6千人超の署名が集まっているようです。後は、工事の中止を祈るばかりです。
中心となり活動されている、猪原金物店の猪原さんよりメールを頂きました。失礼かとは思いましたが、生の声が一番リアリティーがありますので、このブログに転載させて頂きます。
今後の展開も随時ご報告いたします。
以下、猪原さんからのメールです。
勝田友康様
先日より心強いご協力ありがとうございました。
組織も団体も持たない一般市民による眉山トンネル反対署名活動。 しかも、わずか一ヶ月間。
奇跡が起きました。
昨日(11月25日)午後3時現在の集計です。
署名総数 26,175名 (内、島原市内有権者数15,065名)
昨日の集計後も、続々と署名が届いており、本日もその傾向は続いております。今後も集計加算は続けていきます。
本日、午後7時より当店において記者発表です。
新聞各社とNHK、KTN、NIBも取材に来る予定です。
いわゆる「社会現象」になりました。
この現象の意味するところを発表したいと思っています。
同時に国へのアプローチも継続していますし、12月の市議会、県議会での議題提示もされます。
勝田様も含めた協力者お一人でも欠けると、上記の驚異的な数字は出ませんでした。
勝田様のネットワークの方々にも、くれぐれも宜しくお伝えくださいませ。厚くお礼申し上げます。
猪原信明 拝
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「島原の水を守る」署名活動が昨日締め切られました。
当初の目標であった、1万人を遥かに超え、昨日時点で、2万6千人超の署名が集まっているようです。後は、工事の中止を祈るばかりです。
中心となり活動されている、猪原金物店の猪原さんよりメールを頂きました。失礼かとは思いましたが、生の声が一番リアリティーがありますので、このブログに転載させて頂きます。
今後の展開も随時ご報告いたします。
以下、猪原さんからのメールです。
勝田友康様
先日より心強いご協力ありがとうございました。
組織も団体も持たない一般市民による眉山トンネル反対署名活動。 しかも、わずか一ヶ月間。
奇跡が起きました。
昨日(11月25日)午後3時現在の集計です。
署名総数 26,175名 (内、島原市内有権者数15,065名)
昨日の集計後も、続々と署名が届いており、本日もその傾向は続いております。今後も集計加算は続けていきます。
本日、午後7時より当店において記者発表です。
新聞各社とNHK、KTN、NIBも取材に来る予定です。
いわゆる「社会現象」になりました。
この現象の意味するところを発表したいと思っています。
同時に国へのアプローチも継続していますし、12月の市議会、県議会での議題提示もされます。
勝田様も含めた協力者お一人でも欠けると、上記の驚異的な数字は出ませんでした。
勝田様のネットワークの方々にも、くれぐれも宜しくお伝えくださいませ。厚くお礼申し上げます。
猪原信明 拝
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2009年11月19日木曜日
島原の水が危ない!
ありがとうございます
10月25日に掲載いたしました以下の投稿ですが、署名活動の期限が11月25日迄ですので、暫くの間、トップでの表示を続けさせていただきます。ブログ本体の更新はこの記事以下で行って行きますのでよろしくお願いいたします。
友人の、横笛奏者・カオンさんのブログで、島原に、無駄な公共工事による、清流の危機が迫っている事を知った。
自然、地球あっての人間だと云うのに、何故その様な愚かな事が繰り返されるのか?
治水の建前のもと、ダム建設で山を、護岸工事で河川を殺す。ダムの為に堰止められた川では、魚の遡上を阻み、生態系を破壊。また、護岸工事で、葦原や自然の土手が失われ、自然な水の浄化システムや豊かに育まれていた多様な微生物(魚たちの餌だ)の生息も破壊、結果、末端の海まで汚し、魚や海草、サンゴと云った海の生態系も破壊してしまう。
自然災害はその殆どが人災であると思う。河川の氾濫や、土砂崩れにしても、国の植林政策で、原生林を杉、檜を主とした生産林に変えた事が原因だ。本来的な多様な原生林の雑木、特に照葉樹(椎、樫、椨など)は地中深く根を張り強力に地盤を支える(針葉樹は根が浅い)。落ち葉の堆積層も、その保水力により雨を吸収し、徐々に地下へ浸透させるため、水が上滑りして一気に川へ流れ込む事もない。
利権漁りに狂奔し、公共工事と云う名の自然破壊をした結果は、災いとなり、全て人間に帰って来る。 悲しい現実です。
島原の実情はカオンさんのブログに詳しく掲載されております。
KAON’S天然ひとりごと・・・http://d.hatena.ne.jp/kaikaon/ 2009-10-23&24
またその中で署名も募っておられます。趣旨にご賛同の方は是非ご協力下さい。
柏葉窯でも御署名を受け付けさせていただきます。
未来の為に、これ以上自然を傷つけたくないですね。
PS・・・この問題の中心で活動されている、猪原金物店さんのコラムです。
http://blog.inohara.jp/?cid=34371
ありがとうございます
10月25日に掲載いたしました以下の投稿ですが、署名活動の期限が11月25日迄ですので、暫くの間、トップでの表示を続けさせていただきます。ブログ本体の更新はこの記事以下で行って行きますのでよろしくお願いいたします。
友人の、横笛奏者・カオンさんのブログで、島原に、無駄な公共工事による、清流の危機が迫っている事を知った。
自然、地球あっての人間だと云うのに、何故その様な愚かな事が繰り返されるのか?
治水の建前のもと、ダム建設で山を、護岸工事で河川を殺す。ダムの為に堰止められた川では、魚の遡上を阻み、生態系を破壊。また、護岸工事で、葦原や自然の土手が失われ、自然な水の浄化システムや豊かに育まれていた多様な微生物(魚たちの餌だ)の生息も破壊、結果、末端の海まで汚し、魚や海草、サンゴと云った海の生態系も破壊してしまう。
自然災害はその殆どが人災であると思う。河川の氾濫や、土砂崩れにしても、国の植林政策で、原生林を杉、檜を主とした生産林に変えた事が原因だ。本来的な多様な原生林の雑木、特に照葉樹(椎、樫、椨など)は地中深く根を張り強力に地盤を支える(針葉樹は根が浅い)。落ち葉の堆積層も、その保水力により雨を吸収し、徐々に地下へ浸透させるため、水が上滑りして一気に川へ流れ込む事もない。
利権漁りに狂奔し、公共工事と云う名の自然破壊をした結果は、災いとなり、全て人間に帰って来る。 悲しい現実です。
島原の実情はカオンさんのブログに詳しく掲載されております。
KAON’S天然ひとりごと・・・http://d.hatena.ne.jp/kaikaon/ 2009-10-23&24
またその中で署名も募っておられます。趣旨にご賛同の方は是非ご協力下さい。
柏葉窯でも御署名を受け付けさせていただきます。
未来の為に、これ以上自然を傷つけたくないですね。
PS・・・この問題の中心で活動されている、猪原金物店さんのコラムです。
http://blog.inohara.jp/?cid=34371
ありがとうございます
2009年11月18日水曜日
粘土再生
2009年11月14日土曜日
窯出し 2
2009年11月11日水曜日
柏葉窯の華たち 9
ありがとうございます
生来、早起きが苦手で、学校も良く遅刻をしていた。
休みともなれば、尚更、朝寝坊したいのだが、日曜日は「趣味の園芸」見たさで、なんとか起きていた。(小学生当時、8:00放映であった)
ある日の放送で、「屋久島モジズリ」と云う植物が紹介された。
なんとも愛らしく憧れた。
父には、百人一首に・・・ みちのくの しのぶもぢずり誰ゆえに 乱れそめにし 我ならなくに ・・・と云う歌があるよ、などと教えられ、余計に想いが増した。
当時の家の地域には全く無いものであったが、多摩ではよく見かける。もちろん、初めて見つけた時は驚喜した。
何度か栽培を試みたが上手く行かず、その後、イネ科の植物との共生が必要であると知った。
いつの頃からか、教室の芝生に自然に生えるようになった。・・・芝はイネ科だ。
毎年、7月前後に開花する。
2009年11月5日木曜日
柏葉窯の華たち 8
2009年11月2日月曜日
窯出し 1
ありがとうございます
10月27日、還元焼成の作品の御紹介です。 担当 志保。
N・Eさんの作品・・・再生土に、柏葉窯オリジナルの「マグネシアマット釉」を掛けています。再生土に含まれている「雲母」(黒い点々)が良い景色になりました。

木曜クラス、A・Kさんの手捻り(てびねり)による作品。信楽の荒目土に、藁灰(わらばい)釉が掛かってます。

同じく、A・Kさんの、タタラ作りの七寸皿、自然な縁の仕上げと、さりげない櫛目模様が決まってます。

練り込み黒土(粘土に顔料を練り込んだものを、練り込みと云います)に藁灰釉で仕上げた、O・Yさんの角鉢です。幾何学的な模様が独特の趣を醸し出してます。・・・この方が柏葉窯にメダカを連れて来て下さいました 。
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10月27日、還元焼成の作品の御紹介です。 担当 志保。
N・Eさんの作品・・・再生土に、柏葉窯オリジナルの「マグネシアマット釉」を掛けています。再生土に含まれている「雲母」(黒い点々)が良い景色になりました。
木曜クラス、A・Kさんの手捻り(てびねり)による作品。信楽の荒目土に、藁灰(わらばい)釉が掛かってます。
同じく、A・Kさんの、タタラ作りの七寸皿、自然な縁の仕上げと、さりげない櫛目模様が決まってます。
練り込み黒土(粘土に顔料を練り込んだものを、練り込みと云います)に藁灰釉で仕上げた、O・Yさんの角鉢です。幾何学的な模様が独特の趣を醸し出してます。・・・この方が柏葉窯にメダカを連れて来て下さいました 。
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注・染付(そめつけ)・・・呉須と云う、コバルトの顔料で下絵をし、透明釉を施し、焼き上げたもの。
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金曜クラス、M・Sさんの片口。練り込み黒土に掛けた鉄釉(黒天目釉)が、強還元で赤みを帯びています。
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