2013年3月14日木曜日

窯出し 14


酸化の窯出しをしました。

酸化なので、明るめの春らしい作品が多かったですよ~





2013年3月13日水曜日

裏の斜面


柏葉窯の敷地には、北側にかなり急な斜面がある。

建築前、この斜面の扱いにさんざん悩んだが、出て来る全ての案に費用面の折り合いが付かず、そのまま残す事に・・・。

結局、移転計画の大きな目標の一つである「自然農法」の実践地にした。


これがその斜面(↓)




二度の夏を経験したが、草刈りの際、エンジン草刈り機を持ったまま、何度も転げ落ちる始末。

今年はここに二段の道を付け、有効的に利用しようと思う。


先ずは下に降りる階段を作る。

材料は、隣の敷地の伐採した栗の木を頂いた。

栗の木は、里山の樹木の中で、実を取る以外は厄介な木とされる。理由は燃えにくく、腐りにくいから。

要するに、伐採後、燃料にならない上、なかなか腐らないので始末に困るのだ。

今回は、腐りにくさを利点として階段にした。

腐りにくいとはいえ、皮があると虫が入ったり、カビに犯されて行くので、皮を剥ぐ。



銑(せん)と云う道具があると良いのだが、少々値が張るので、手持ちのドローナイフと云う西洋の道具で代用。


皮を剥いでいて初めて気付いたが、この木は幹も栗の実と同じ香りがする。

そして、剥いで行く断面も栗の実の皮をむいて行く時の、渋皮と実の感じにそっくりなのだ。

聞くところによると、桜は花が咲く直前に切ると断面が桜色になっていると云う。

植物の不思議である。




支柱も栗だが、疲れて皮むきは断念した。




階段完成。

この後は横の道作りだ・・・。



2013年3月5日火曜日

窯場にて・・・


今日は昨日焼いた素焼きの窯出しです。

まだ結構熱い・・・。


これらの作品全ての、高台際をブラシで掃除し、作者ごとに仕分けます。



私の方は釉薬作り。

様々な鉱物の粉末を調合したものを、ポットミルと云う機械に掛けて擦ります。




上の磁器製のボールと原料、水を下(↓)のポットに入れます。


しっかり蓋をし、機械に掛けて5時間ほど回します。

ポットとボールで擦られた原料が釉薬となります。



バケツに移して一日沈殿させ、上澄みを捨てながら濃度を調整します。

2013年3月3日日曜日

窯詰


志保先生が、素焼きの窯詰中です。



高さ、大きさを考えて隙間なく詰めて行きます。

寒い窯場で頭を使い、時間も掛かる大変な作業です。


2013年3月1日金曜日

遠足


陶芸教室の講師を20年以上やって来てたが、クラス単位でカラーが皆違うのが面白い!


ワイワイ賑やかなクラス、おとなしいクラス、まじめなクラス・・・ホントに色々で、たまにほかの曜日から振替えた人に驚かれる事もある。

今の教室の木曜・朝クラスは、以前から課外レクレーションとして、「遠足」をするのが流行っているらしい。

この付近の里山に、とっても詳しい方がいらして、いつも先導役を引き受けてくれるのだ。

暖かくなって来たので教室全体のイベントとして[遠足」の企画も楽しいかも。


そんな、木曜・朝クラスが「多摩動物公園」に遠足をして来ました。


朝は冷え込んでいましたが、気温はぐんぐん上昇。

良い遠足日和となりました。



小さな窓の向こうには・・・・


大きな象さん


ちょっと、一休み・・・


森の人はちょっと鬱気味?


大人だけで行く動物園もまた良いものですね!


2013年2月25日月曜日

柏葉窯の華たち 23


柏葉窯の華たちが、春の兆しを見せ始めました。


ハナダイコンの芽(↓)・・・

この花は、私にとって、菜の花、桜に並んで、春の象徴的な花です。






柏葉窯の梅は白とピンクの「源平咲き」・・・梅では珍しいそうです。


西洋オダマキ


ピンク雪柳




2013年2月22日金曜日

キムチ作り


キムチに限らず、どうして市販の食品には、「アミノ酸など」を添加するのだろう?

その表示があるだけで買う気が無くなりませんか?

「アミノ酸など」・・・これって化学合成による調味料、有名な「○の素」と同じですよね。

キムチも売られているものには殆どそれが入っているので買う事はありませんが、たまに口にする本物は美味しいですね。

教室の生徒さんに在日韓国人の方が居りまして、数年前に手作りのキムチを頂いたんです。矢張り美味しいんですよ!


そこで去年、初めて手作りしてみたら、なかなかの出来だったので、また挑戦してみました。

肝心なのは韓国唐辛子(↑)、これが無いと話になりません。ご存じない方もいらっしゃると思いますが、普通の唐辛子とは全く違うものです。


前回は、柏葉窯での公演でおなじみの趙 寿玉さんに頂いた唐辛子を使ったのですが、キムチ用はもっと粗めのものを使うとの事でネットで探しました。

見つけたものを「買い物かご」に入れようとした瞬間「中国産」という表示に気付き即却下。改めて韓国産を探し取り寄せました。


そしてもう一つ、前回は省いた「アミの塩辛」(↓)これも重要ですね。うま味がグ~ンと増します。



先ずはヤンニョム(韓国料理の合わせ調味料)を作ります。

昆布と煮干しで出汁を取り、白玉粉でとろみをつけたものに様々な材料を入れて作ります。




全ての材料が揃ったら素手で混ぜます。

この素手で混ぜる事がポイントなのです・・・!


本当のキムチは白菜ごと漬け込んで作りますが、そこはちょっと端折って、塩漬けの白菜を刻んで合わせます。

すぐに食べてもフレッシュで美味しいですし、数日発酵させたものも通には良いかも。


ヤンニョムさえあれば大根のカクテキや、イカの刺身等と和えたりと、色々応用出来ます。

2013年2月15日金曜日

窯出し 13


還元の窯出しをしました。



炭化のカップ。岩手の楢炭による自然な窯変が綺麗です。


細かい染付の皿、根気がありますね~!


こんな可愛いのも・・・。


なるほど!


炭化のシュガーポット。


これぞ炭化の魅力!


マット釉の片口。

良い雰囲気ですね~。


片や、キリッと繊細な皿。


ファンシー系もあり。


これまた渋い!


底の結晶が面白いですね。

2013年2月12日火曜日

野菜


柏葉窯のすぐ近くに、生活クラブ生協と提携している農家さんが在る。

出荷品とは別にお宅でも販売していて、それが立派な上にとても安いのだ。

教室の皆さんにも同じ値段でお分けしたいと思い先方に相談すると快諾を得た。



朝、適当な量を仕入れて教室に置いておくと、殆どその日の内にはけてしまう程好評だ。


野菜好きの僕にとっても、無農薬野菜が存分に頂けるのはラッキーだ!

ありがとうございます!!!