2015年2月25日水曜日

シイタケ


シイタケ栽培は、いつか、本気で取り組みたいテーマの一つでした。


それが、地元の方々とのご縁で、一気に実践する段階に入りました。


今日は、お隣の「栗林」の地主さんから頂いた、「クヌギ」と、矢張り、この町の古い方で、今回、シイタケ栽培を勧めてくれた、言わばこの件の「先生」から頂いた「ナラ」の原木に「植菌」をしました・・・。



たまたま斜面の整備をしたお隣の方に「クヌギ」の原木を頂く・・・




原木に、「種駒」を打ち込む穴を空けます。

※ 種駒・・・ たねこま=木片にシイタケ菌を浸み込ませたもの。




穴の深さのガイドが付いている、専用のドリルビットで空けました。




今朝、「先生」のこだわる「種駒」を買いに、津久井の入り口位まで車を飛ばしてきました。

・・・「すその620」と言う品種です・・・500発入り。




菌糸がビッシリと回ってます。




後は、穴に打ち込んで・・・








しばらく、「仮伏せ」と言う状態にして、菌を活着させます。



・・・その後、本伏せをして、シイタケが出て来るのを待ちます。

この品種は、今年の秋から収穫出来る様です。


下の写真は、先生に頂いたシイタケで、上記と同じ品種(左)と、一般的なシイタケ(右)です。

先生のものは、肉厚で、原木栽培ならではの香りがします。




桜の原木も手に入りそうなので、「なめこ」も仕込む予定です・・・。


2015年2月17日火曜日

三和土


久し振りのブログ更新です。

パソコンを買換え、操作にも慣れて来ましたので、また少しずつ更新して行きます。


柏葉窯がこの地に移転して以来、周囲の整備に追われて居りますが、去年の後半からは、自身の工房作りに集中的に取り組んでいます。

内外壁の仕上げや塗装、ろくろ回りの造作は去年の内に済んでいますが、現在は床仕上げの真っ最中です。


床・・・重要ですね!・・・教室も母屋も、基礎を打つ前、全面に竹炭を敷き詰め(新月と満月の日に採取した竹を炭にした月華波動竹炭)、家族みんなで手作りした「鎮め物」も埋設して居りますが、工房も同様の事をしてあります。

そして工房の床仕上げに選んだ仕様は「三和土=たたき」です。

現在では、コンクリートやタイル張りの土間(土足で入るから?)も「たたき」と言ったりしますが、私がやっているのは、古来の技法による本当の「たたき土間」です。


三和土とは、「土プラス砂や砂利」 ・「 消石灰」 ・「 ニガリ」 ・・・ この3っつの材料を混合、水で練ったものを地面に撒いてひたすら叩く ・・・ 三和土と書いて「たたき」と読む所以です。


余談ですが、人間は靴を履く様になってから急激に病気が増えたと言う話を聞いた事があります。生体電気?や静電気をアース出来なくなったのがその理由だそうです。

靴に絶縁されているので、静電気も溜りますね。


日本でも昔は裸足や、履いても草鞋(わらじ)、下駄と言った電気を通すもので生活していましたね。


本当の土間にしたかった理由は、大地と繋がっている土間を作り、裸足や草鞋で過ごす時間を作りたかったからです。また、三和土なら水を撒いて湿度の調整(陶芸的に重要)も出来ますし、コンクリートほど硬くないので足にも優しいですね。・・・その他色々の理由です。



ただ、この三和土と言うもの、現在では仕方を知る職人も少なく、ネットで調べてみても、最も重要な、材料の混合比さえよく分からないのです。

色々調べた内の「ある混合比」でやってみましたが、ヒビが入るし、予め水で練ったものでやると非常にやり難いのです。

そこで、ある段階までニガリ抜きの「乾式」でやる方法を考えました。

そして、混合比は、何度か試して、「土10:砂1:消石灰1」位で落ち着きました。(土の種類等で変わると思います。)


↓これが作業中の現場です。




使った土は、赤土と言うほど赤くはありませんが、良く固まります。

粗いフルイで、大きな塊や石を除きます。

フルイにかけると、大きな塊が沢山出る土でしたが、塊が出るのはその土に「固まる性質」がある証拠ですね・・・。




砂と石灰を入れよく混ぜます。



地面との親和力強化の為、「濡らした地面」に上記の原料を撒いて、角材や板切れで軽く叩いて均します。

厚みは場所によって様々ですが、平均2センチ位。



その上から水で溶いたニガリ(塩化マグネシウム)をたっぷり噴霧します。

ニガリは、土を固める作用と凍結防止になるようです。(主として土を固めるのは消石灰です)

ニガリは鉄を錆びさせるので、鉄筋が入っている基礎の近くは掛けません。




そして更に、霧状にした水を、下まで浸みる位掛けます。

(霧状にすれば形が崩れず綺麗に仕上がります)




後は、布を敷いた上で角材や板切れをあてがい、ゴムハンマーで叩きまくります。

乾けば相当の硬さに仕上がります。




たまに縦横の水平を見ます・・・私は大雑把なので、たまにです。




床が終わって、棚や物入れを作れば完成。・・・あと二か月位かなぁ~。


2014年12月12日金曜日

注連縄





久し振りの投稿です。

更新しなかった間にも、幾つかの話題で、何度か投稿しようとはしたのです。

でも、パソコンが不調で、何れも断念。・・・今日も最後まで出来るかなぁ~


今日は正月飾りを作りました。

去年、初めて注連縄(しめなわ)を自作。

稲もみの付いた藁を数本混ぜて作ったのですが、そのお蔭か否か、今年はいろんな方からお米を沢山頂きました・・・。

今年も、津久井の青根で、無農薬で大事に育てられたもち米の藁で作ります。






輪飾りも作りました~





ちっちゃいの・・・



時期が近付いたら、晴れやかにデコレーションして、年神様をお迎えします!



ふーっ!!!

2014年9月25日木曜日

ご無沙汰しております。



8月は自身の体調不良のため、9月はパソコンの調子が悪くブログの更新が滞ってます。

数少ない当ブログの読者の皆様、暫くお待ち下さい。

取り敢えず今日は、夏の写真を・・・


鶏小屋の中で、セミが羽化しました~







2014年6月28日土曜日

螢の宴~2


蛍が生息する、津久井の清流 ・ 「串川(くしがわ)」の河川敷に、江戸末期の民家を改装した風雅な屋敷がある。

映画のロケにも使われたそこは、マルチアーティスト・山﨑史朗氏の住まい=水眠亭すいみんてい)だ。




6月22日、「螢の宴」と題された、国井芳子(SAI企画)主催のイベントが当地にて開催された。

蕎麦打ちの名人でもある、亭主・山﨑史朗氏による「蕎麦会席」から始まり、韓国舞踊の趙寿玉(ちょう すおく)女史の舞。~「言葉語り・椿座」の演目「鉄輪」が披露されて行く・・・。





竹製の舞台は、柏葉窯の大番頭・海老根英人氏が、山﨑氏と3日掛かりで仕上げたもの。




椿座がここに「言葉」を「置く」・・・




 趙女史は、屋外での「僧舞」(スンム=趙女史は僧舞で、韓国重要無形文化財第27号に認定されている)から始まり、三度の衣装替えで、緩急ある演目を披露してくれた。










水眠亭は、そこへ一歩足を踏み入れると、古き良き時代にタイムスリップしたかのような感覚に誘われる秀逸なアングラ空間だ・・・。




アンティークの英国製ショットグラスに、極上のシングルモルト・・・

巨大な、JBLのスピーカーからはルービンシュタインのショパン・・・ここは 何処?





2014年6月25日水曜日

メダカ池に「カニ」が・・・


元々飼っていたメダカのために作ったメダカ池・・・。

一昨年からは山のヒキガエルが、自然に産卵に訪れるようになった。

野鳥も水浴びに来たり、ヤゴやヒル等もいつの間にかこの池を棲みかとしている。


小さくも、ビオトープとして機能し始めている池だ。


最近、池を拡張した。

暫くアク抜き等をしていたが、昨日水を張って、元の池と繋いだ。


今朝、元の池の掃除で石をどかしたら、なんとカニが居た。

カニ?・・・エビは故意に入れたがカニは入れてない、近くに川がある訳でもないのに・・・。


沢ガニだろうか?




この筧(かけひ)の近くの石の下に居た・・・

流している水は当地の地下100Mから汲み上げる井戸水。

筧の近くの水が一番奇麗だ。それが分かるのだろう。




ヒキガエルもそうだが、このカニも水の匂いを感じとってやって来たのだろうか?




今回拡張した部分↓

元の池に繋ぐと同時に、メダカやエビ達が次々と見物に訪れる・・・

臆病なくせに好奇心はある様だ・・・







 三年前に放した「ヤマト沼エビ」・・・沢山殖えてます。




本来、この子達の池だった・・・




アメンボも来てる。




この広さでは無理だが、いずれは蛍も呼びたいな~!


2014年6月24日火曜日

螢の宴~1


一昨日の日曜、津久井・水眠亭にて、素敵な宴が催されました。

先ずは、印象的な写真を掲載しておきます。













また後日、詳しくご報告させて下さい・・・。